どうも、お気楽な猫又の群青です。投稿をサボっていてもどうしようもないので、昨年の終わりから年始の冬季休暇に旅した関東温泉旅を掲載させてもらおう。
年末年始に伊豆と関東へ行ってきました。
雪が降るかと危ぶまれてた年の瀬。
12月初頭の大寒波とクリスマス頃の第二寒波は我らが棲む九州にもぼた雪を降らせるほどの打撃を与え、初頭の霧島行きは大雪の中、霧島から帰ることが出来るか頭を抱えるほどの降雪に見舞われた。
あの時は家に帰り着けるか心配のほどの大雪、乗り越えて家に帰り着くことはできたけど、こういう大寒波がいつ襲ってくるか分からない真冬の年末年始。
昨年と一昨年の冬季休暇は大雪に見舞われて本州行きを断念し四国周回、淡路島、紀伊半島巡りの旅となってしまったが、2022年の冬は冬将軍も東北ー北陸部に留まり太平洋側は温暖な天気となったため久々に遠出する機会ができたのだ。
もちろんその好機を見逃すはずがない。念願の日本東部の旅行荷物旅支度を整え、いざ鎌倉と言わんばかりにその時が来るのを待ちかまえた。
年末のお仕事も終えた12/28の夜の22時。
いつもなら週末は近場…と言っても九州一円ではあるが、手近に行ける距離の温泉地には行ってはいても、九州から外へ出ることは3連休以上の休みがないと実現できなかった。
今年の年末は九州以北特に大雪の気配もなくノーマルタイヤでも旅することが可能な冬にしては絶好の旅日和となりそうであった。
旅のスタートだ。仕事が終わってその日のうちに家を出るのだ。
初日どころか前夜である。
あすかしゅっぱーつ!



まさかの前日スタートか
あすかぜ旅行師団は前日の夜から行動開始することが多々あるのだ。遠い距離を進む場合、前日から走り始めて飛距離を伸ばしておくことが目的なんだ。
運転は主にあすか、夜運転はぬこが担当している。ぬこの夜行性を舐めてはいけない。
当然だが、ねこが運転するのは交通法違反などと、現実的で杓子定規なツッコミは半フィクションの当ブログには虚無で無意義であるので一切受け付けない。柔軟な心で読んでおくれ。それからぬこは獣人設定なのでカテゴリ上人である。
吉野ヶ里公園のある町、神埼を立ち、東脊振インターチェンジの入口にあるガソリンスタンドで満タンに給油する。これから始まる大移動に普通コンパクトカーで何回分給油しなくちゃいけないかは分からないが、それだけ遠くに行けることは楽しみだ。
ガソリンを腹一杯に満たした冒険号(仮)はこれより九州をしばし離れ東の地へ。



ところで今回の旅はどこまで行くんだ?



決めてないよ〜



なんだとう!?



正確には大晦日までは決めてあるけど
それ以降どうするか考えてないよ〜



ミステリーツアーだな。。。
あすかの行き当たりばったりな旅行計画には僕も度々手を焼いてあるのだが今のところそれが原因で路頭に迷うことも起きてないし、これも旅の醍醐味として楽しむのも明日風流ドライブ旅なのだ。
午前0:30関門海峡を突破
時はすでに翌日である。当然佐賀を出てから九州の突端、関門海峡めかりまで距離は約130km車で走らせるには2時間を必要とするのだが、移動中は黙々と運転するのみなので途中写真はなくて退屈するかもしれない。
群青ぬこと明日風あすかの話術のレベルも現状大したことがなくお聞き苦しい限りであるので割愛させてもらおう。
翌朝である。
あすかぜ旅行師団、初日の朝だ。



あすか起きろー。朝だぞー



むにゃむにゃ。。おはよーぬこちゃん
今どこ??



広島の尾道の辺りだな。
時間は朝8時くらいだ



もうそんなとこまで来ちゃったの?
初日の朝ではあるけれど前日の夜から走り始めているので佐賀を出て既に400kmは移動している。
夜間運転は途中二度の休憩と広島の宮島SAで3時間の仮眠を経て、朝の6時くらいに移動を再開して今に至る。



東に行くことが目的だけど
今日はどこまで行くつもりなんだ?



静岡の浜松にお宿を取ってあるよ。近くに浜名湖温泉!



浜松って関東方面に行く時にいつも通過するエリアだな。。。
浜松といえば。。。



浜松といえば餃子だね!



う、うなぎが食べたい。。。
山陽自動車道の広島の尾道からは道が三方向に分かれていていて、東へ進めば神戸・大阪方面、北へ進めば三次市で中国自動車道と交わり出雲の方へ抜けることができる。今は大雪の季節で冬用のタイヤを身に付けていない我が車は走ることはできない。行くとすれば雪解けの春まで待つことになる。
南へ進めば瀬戸内海の島々を巡り渡ることができるしまなみ海道のコースだ。年中穏やかな気候で海産物珍道中を楽しめる。昨年と一昨年の四国横断がなければ行ってたかもしれないなぁ。
遠距離旅の道のりはとにかく休憩なしの移動となるので書くことがない僕とあすかの雑談を黙々と書き続けるならこの上なく書けるが、旅ブログなので無駄な雑談に文字数を消費することはやめておこう。


という訳で最初の休憩ポイントに到着した。兵庫県の三木SAだ。
仮眠から目覚めて朝ごはんに至るまで一度も休憩しなかった。岡山県はノンストップで通り過ぎてしまった。岡山県民の方々ごめんなさい。
岡山県も倉敷から南に瀬戸内海を突き抜ける瀬戸大橋であるが、今回は東へ向かう旅なので紹介だけにとどめておく。しまなみ海道同様素敵な景色に出会えるので、次回高松の讃岐うどん特集をする時に詳しく紹介したいな。
朝ご飯と行っても時間はすでに10時を過ぎている。陽も完全に登ってしまって早朝のまばらだった交通量もこの時間になれば多い。最初の朝ごはんは三木SA
ここはレストラン付きのサービスエリア。大河ドラマの黒田官兵衛の舞台であり、レストランのメイン料理には黒田官兵衛の鍋焼きうどんがある。


あす旅最初の朝ごはんはご当地グルメのぼっかけ丼だ。
長田のこんにゃくを牛肉と甘く煮込んだソウルフードだ。こんにゃくのコリコリした歯ごたえと卵がマイルドにマッチして美味しい。内容的には朝ごはんというよりも昼ごはんと称した方がふさわしいかもしれない。
そばの売店で気になった


その名は「ひろしま生クリームパン」
岡山を跨いでもなお店舗の目立つ位置に置いて主張できる強み。よほど自信と人気があるのだろう。さっそく車に持ち帰って食べてみた。



みかんの甘さと爽やかさが甘酸っぱくて美味しい!
冷やしてあるからアイスケーキのデザート感覚で
食べられるね〜



キンキンに冷えておる!ちべたい。こっちは瀬戸内レモンだね。フレッシュでちょうどいいくらいの酸っぱさ。
確かにデザート感覚だな
封を開けた瞬間広がる柑橘の香り。クリームパンといえど肌触りはペトっとしている。手がベタベタするから濡れティッシュを準備したほうがいいよ。パンケーキみたいな食後の甘いデザートにいかが?


ガソリンが半分以下となったので三木SAで補給だ。
出かけ側に給油してタプタプだったこの車も兵庫を越えると不安になる。関西圏に入ったら渋滞も心配だ。
しばらくガソリンを入れなくていいように満タンにしたいところだけど高速自動車道上のガソリンの値段は一般道よりも一回り高い。ここでは3,000円くらいに抑えて高速を降りるまでのガソリンは節約といこう。
三木を出発。しばらくは長距離運転再開となる。





渋滞だ・・・



関西名物天王寺付近の渋滞だな・・・
ここを通り抜けるのに30分費やした。。。関東方面へ抜けるためにはどうしても通過しないといけないエリアなのでできれば朝のうちに通過したいものだが、九州からスタートするとどうしても昼時間までに辿り着くことができない。難関だ。
関西の渋滞地帯を超えたら琵琶湖から関ヶ原方面と三重四日市方面への分岐がる草津にたどり着く。草津といっても温泉の群馬ではないよ。今回は伊勢湾岸道路を通る南のルートを使おうと思うので三重の方を選んだ。
ここからは忍者の里甲賀の山中を通り抜ける。と言っても高速道路の上なのであっという間に通り過ぎてしまうが。行きたいところはたくさんあるが、長距離旅では回っている時間が圧倒的に足らないので惜しみつつも通過しよう。
時間はお昼を超えて13時。甲賀の山を超えたら三重県だ。兵庫をスタートして関西の渋滞を超えて休憩を挟んでいなかったのでここらで休憩を入れよう。読者も写真がないまま通り過ぎるのでは旅ブログとして面白くなかろう。
というわけで三重県は鈴鹿SAに到着しました。



鈴鹿といえばもちろん鈴鹿サーキット!



モータースポーツの聖地だね
鈴鹿SAは上りと下りが一緒になっているサービスエリアだ。車の量がとても多いハイウエイオアシスとなっているんだ。フードコートの他にパン屋併設のカフェもある憩いの場所だ。
正面の写真を撮り損ねるなどブロガーとして如何わしい。写真が少なくて申し訳ない。
正面入口を抜けるとお土産売り場地帯。右側にフードコート。左側にはコーヒーカフェのパン屋さんがある。
眠たい身体を起こすためにここでクロワッサンとブレンドコーヒーを購入だ。


パン屋を通り過ぎると少し目立つ一角がある。
モータースポーツで活躍したバイクを展示しているエリアだ。



左奥のがホンダのオフロードバイクRTL300R
「TEAM MITANI Honda」全日本チャンピオンのマシンだ



よく分かんないけど
かっこいい!!!
コーヒーとクロワッサンを袋に引っ提げ意気揚々と車に戻ろうとしたが、ここで問題・・・



車どこ・・・?
停めたと思った場所に車がない・・・。
まさか初日から車が行方不明か・・・?
せっかく出来立てのホットコーヒーとクロワッサンを楽しもうと思ったのに早速トラブルである。
付近をウロチョロして探すが見つからない。
側から見ても怪しい



ここは上下線が一緒になっているSAだ
もしかしたら下りの駐車場にいるのかもしれないな



戻ってみよう
駐車場を彷徨うこと10分。
元きた道を戻ってみるとあっさり見つかった。駐車場に車を停めるときは場所をあらかじめ確認しておくことが大事だね。


車に戻ってこれたがドッと疲れがきた。PRONTのブレンドコーヒーとバターのきいたクロワッサンだ。
車探しに彷徨っていた時間で少ししなってしまったがそれでも美味しい。
20分ほどゆったりしたら移動再開だ。
道路の向こうには雪の降り積もった鎌ヶ岳が見える。近くには湯の山温泉もあるんだ。
行ってみたい温泉の一つだけど、今回はスルーだ。
鈴鹿SAを出たら四日市。ここからは伊勢湾の海に出る。
四日市の工業地帯を抜けたらいよいよ愛知へ!





天気がいいね〜



名古屋の名物「名港トリトン」だ
全長2628m総距離6117mの斜張橋だ
橋の高さは127m。画像では高さを感じないが関門海峡大橋の61mの倍の高さだ。
名港トリトンで検索するとサジェストに「怖い」と出てくるほど。
間近から見上げたことがないから感じにくいが実際のところどんなだろう?今度直に下から見上げてみよう。
全長6km、の距離だが車で走っていると通り過ぎてしまうのはあっという間だなぁ。
近くにナガシマスパーランドやレゴランドのそばを通る伊勢湾岸の景観がいいドライブコース。毎度走るたびに心が躍る。ここを越えると名古屋エリアはほぼ素通りとなってしまう。静岡方面へ抜けるには最短のコースであろう。ここでインターを降りて小倉トーストとミートスパゲッティを楽しみたいところだが、時刻はすでに14時半。目的地までまだしばらく距離があるので先へ進もう。
2022−2023旅1日目 その2へ続く↓
















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