温泉の定義とは
あすか地面を掘って沸いたものは
全部温泉なの?



温泉法で定められた規定を
満たしたものを言うのよ
温泉法に基づく温泉の定義
地面からこんこんと湧き上がる熱いお湯。それが温泉のイメージ。
さまざまな色・匂い・肌触り・色々な種類の温泉がありますが、そもそも温泉はどういったものを温泉というのでしょうか?
これにはきちんと定められたルールがあります。
温泉として名乗るには以下の条件を満たさないといけません。
・源泉温度が25℃以上であること
・温泉1kg中の溶存物質(ガス性のものを除く)総量1000mg以上含むもので
特定の温泉成分が1つ以上規定値に達していること
・上記のどちらかを満たしていること



ってことは25℃じゃなくても
温泉と呼べるものもあるの??



実はそうなの。成分量が特定を満たしていれば
温泉として認められるわ。俗にいう冷泉(冷鉱泉)ね。
冷たい温泉。



冷たくても温泉…
ふーん…変なの
源泉の温度が25℃以上あれば温泉成分が満たされなくとも温泉としての定義として認められるのです。
通常地面を100m掘削するごとに地面内の温度は2-3℃上昇します。1,000mも掘れば20-30℃上昇します。
掘削技術の進化により現在は地下1,500mの地下水を汲み上げることも可能となっています。
汲み上げた水が25℃超えていればそれはもう温泉なのです。
実際に25℃で温泉を名乗れるものであっても、肌で感じる温度としては低すぎるので実際は「加温」して温度調節しています。
源泉の温度と「加温」「加水」「循環」の有無は温泉のプロフィールである「温泉分析表」として提示されています。温泉に立ち寄った際は確認してみましょう。



なるほどー



わかった?
